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こんばんは。お久しぶりですが普通の挨拶になってきた椎名雅姫です。
Dear You,
あなたは誰かからこんな言葉をもらったことはありませんか?
それは、「人は一人では生きてはいない。人がないと生きてはいけない。」という言葉です。
椎名自身もよく言われた言葉の中のひとつです。
この言葉は落ち込んだ時や愚痴を溢した後、そんな状況下で言われました。
落ち込んだことも愚痴を溢したことも何度もあります。
その度にと言ってもいいほど言われましたが、意味を理解することまでには到りませんでした。
人に傷つけられてきて、だからこそその人のおかけで生きているとは納得したくない
知らず知らずのうちにそう心の奥底に刻み付けていました。
けれども、その意味が最近ようやく少しだけわかった気がします。
傷つけた人からの言葉ではありませんが、生きていると必ずと言ってもいいくらいに他の誰かから言葉を問い掛けられます。
傷つけられるような言葉ではなく、些細だけれども心が安心できるような言葉を。
それは自分がその時には気づくこともないことかもしれないけれども、実は心がほっとしていてじんわりと温かさを取り戻し、顔もにこやかに微笑んでいること。
そんな言葉を貰ったときに、「うん、がんばるよ。」そう思える。
頑張るそう思えなくても、頷ける言葉を貰ったことありませんか?
気づいていないだけで、誰かが誰かを助けていることがあって、あなたが違うあなたを助けてるんだよ。って言いたいです。
今じゃなくてもいい、でもいつか気づいて欲しいそう思います。
気づく力を持っているはずだから・・・。
少し心に余裕ができたことに気づいて貰えたらいいな。
「人は一人では生きてはいない。人がないと生きてはいけない。んだよ。」
From masaki.